【18:00 ニューヨークヒルトンレセプションカウンター前に集合】
震えるような寒さの中、私たちはニューヨークヒルトンのレセプションカウンターにて集合し、
ガイドさんと落ち合いました。ここで集まった参加者は私も含め6人です。
移動手段は7人乗りのバンということでアットホームなツアーになりそうです。
ヒルトンを出発後、ミッドタウンのレストランに向かいます。
その間、車内で今日のツアープランを聞きました。
クリスマスに近づくと、どの家もライトアップされるというのは、
私も大学時代によく友人と車で観にいっていたのですが、
ここニューヨークでのクリスマスライトは初見ということで、
ガイドさんの説明を聞きながら胸を膨らませていたのを覚えています。
これから向かうレストランのメニューを聞き、私たちはオーダーするものを決めました。
お腹もすいて準備万端!
【18:30 レストランにて食事】
30分ほどの運転で、レストランに着くとすぐに席に案内され、食事がでるのを待ちました。
待っている間にもなにかと見ものはあり、ここは地元の人も訪れるおしゃれなところらしく、
クリスマスツリーもかわいく飾ってありました。こうした時間も、ちょっとした観光ですね。
まもなくすると、来ました!今日のメニューです。
★この夜のメニュー★
下記から一品ずつ選ぶことができました(ドリンクは別料金)。
- 前菜:クラムチャウダー、サラダ
- メイン:ロブスター、カニ、カニとステーキ、ステーキ
- デザート:ピーカンパイ、フルーツ盛り合わせ、アイスクリーム
ちなみに飲み物は現地払いということで、好きなものを選びました。
ロブスターはめったに食べられないものなので、食欲がいつもより勝ってしまったようです。
デザートは見た目もお味もグー!ボリュームも満点でもう幸せ気分です。
【20:00 イルミネーションツアー開始 マンハッタン→スタテン島→ブルックリン】
ゆっくり楽しんだ夕食の後、20時頃からはマンハッタン内のクリスマスイルミネーションに移行。
ここからがツアーの本番であるにも関わらず、もう満喫した感が車内に漂っていました。
参加者の皆さんも夕食の話でもちきりです!
まずは、セントラルパーク内にあるレストランへ。
ここは通常最後に観賞するそうですが、今回は最初に訪れました。
中に入ることは出来ませんでしたが、外からレストラン内の様子を観察することが出来ます。
木にはいっぱいのライトが施されており冬の寂しい木々たちは、
あっと言わせるきらびやかさで私たちを迎えてくれました。
入り口にも綺麗なイルミネーションが飾ってあります。
次に向かったのは、リンカーンセンターです。
車窓から観賞したため、写真では少しぼやけていますが、
この写真にある青く光輝くクリスマスツリーは観光スポットとしては、
あまり知られていない穴場だそうです。
このクリスマスツリーはわりと小さめ(大きく見えますよね)ですが、
とても愛嬌があり可愛らしい姿を私たちに披露してくれました。
車内でも“かわいいね〜”などと話している声が聞こえるほど。
移動中、ガイドさんはマンハッタンについてのクイズを出すなど、
私たちを常に楽しませてくれました。
なんでもイルミネーションの電球を1億個見せるのがこのツアーの目的だそうで、
街に飾ってあるイルミネーションも車で通りながら細かく案内してくれました。
マンハッタンの西側をダウンタウンに下る途中、エンパイアステートビルが見えてきました!
なんと建物の上の方がクリスマスカラー (赤、緑、緑)になっていたんです。
イベントごとに色彩をなすというのは知ってはいたのですが、
やはりこの目で観ることが出来たのは思い出ですね。
興奮が冷めぬまま、私たちはスタテン島フェリー乗り場へ向かいます。
車内では、フェリー内や降り口に関する簡単な説明を受け、
間違いのないよう私たちも注意深く聞き入りました。
そして20時半にフェリー乗船。
ここから見えるマンハッタン・ダウンタウンの夜景はまさに都市という名にふさわしい光景でした。
ちなみに防寒対策は必須です!ニューヨークの冬は鼻水も凍ってしまう寒さです。
ツアーを何倍にも楽しむために、厚着をしましょう。
写真はフェリーの揺れのためぶれているのですが、
紫色に輝く夜空に写る何万個ものライトは、すぐにカレンダーやポストカードにできる程でした。
実際、ダウンタウンの中にいるのとこうやって外から観るのでは雰囲気がまったく違います。
フェリーでのツアーは歩くこともなく、美しい景色が次々と目の前に現れるので、
景色を思い切り楽しみたい方にはお勧めな乗り物です!
乗船中、風になびく潮風の匂いがとっても気持ちよくて、
その場の空気にほろ酔いしてしまうほどです。
フェリーを降りた後、車で先回りをしていたガイドさんが私たちをお出迎え。
外で待つこともなくそのまま車内に入れたので、凍えることもなくとても良かったです。
次のツアー先は、ブルックリン郊外のイルミネーション見学です。
スタテン島とブルックリンを結ぶベラザノブリッジを渡り、ブルックリンのイタリア人街に到着。
そこでの一言目は、“うわ〜っ!!”です。本当です。
実物を観た私たちはもう子供のようにはしゃいでしまいました。
ガイドさんの説明によると、この区域は中流階級の家が建ち並んでいるとのこと。
どこもまぶしいほどに装飾されていて競い合っているのではと思ったのですが、
このイルミネーションはキリスト教の信仰心の表れと言われており、
お互いが尊重しあっているそうです。
なかでは昼間にも光をつけ続けている家があるらしいです。
どこもにぎやかで遊園地のようでした。
ちなみに写真を撮るのは基本的に自由だそうです。
家の方々も観光客や街行く人に、観て楽しんで欲しいとの事で、
私たちもそれに甘えてバシバシ写真を撮ってしまいました。
綺麗な写真集が出来そうですね。
ここで気をつけたいのは、写真を撮る時間帯が夜だということです。
インスタントカメラよりも、暗い時でも綺麗に撮れる機能のあるカメラの方が、
思い出として強く残り、後に家族の方や友人に見せる時にその綺麗さを自慢できますよね。
びっくりしたのは、私たちのツアーがあった日というのは12月1週目だった為、
これでもまだまだ盛り上がっていないということです。
ガイドさんによると、2週目辺りからクリスマス当日までが一番の観賞どきだそうです。
これで満足している私にはこれ以上のイルミネーションは想像がつきませんが、
きっと来週に開かれるツアーの参加者の方々は十二分にイルミネーションを観ることが出来る
だろうなと、私ももう一度申し込みたかったぐらいです。
家によっては、サンタクロースが中でグランドピアノを弾いている家、
サンタクロースと彼の奥さんが、2階のバルコニーから手を振っている家、
窓や扉を開けて、家の中までイルミネーションでいっぱいにしている家など、
まさにエンターテインメントそのものです!
家巡りというよりもなにかのフェスティバルに遊びに来ているような感覚で楽しみました。
映画でしか観たことのない光景を、日常生活の一環としているここの住民の方々には拍手です。
ガイドさんによると、電動で動く人形やメリーゴーランドを使うなどの、
イルミネーションにお金をかけることのできる上流階級の家では、
それらを自分達で飾りつけをすることができないため、業者等を雇い、飾りつけるとのことです。
確かにこの数ですと、“お父さんやって〜”で済むものではないですもんね。
ライトごとの配置など、プロではないと出来ないような装飾もたくさん見ることが出来ました。
今回は、車窓のみの観賞がいくつかありましたが、
ツアー日によっては、降りて見ることも可能だということです。
光の嵐で目がただの夜景では肥えてしまったあたりで、
私たちはブルックリンからトンネルをくぐり、マンハッタンへと移動しました。
ここからは、マンハッタン内のイルミネーション観光です。
金融の街でお馴染みのウォール街、そこのニューヨーク証券取引所に設置されている、
巨大なツリーと星条旗のイルミネーションです。
ガイドさんは車両に残らなければいけないため、私たちのみで観賞しました。
ここに来た時、私たちはアメリカにいるんだ!と改めて実感しました。
このような日本では見られない光景を目の前で観られて、大感動です。
【23:00 マンハッタン内ホテルにて解散】
最初のディナーから大満足のこのツアー、
ニューヨークのクリスマスに見ておきたい場所をこの数時間に詰め込んだという感じです。
時間は限られていましたが、夕食の時間も十分あったおかげで、
一口一口味をかみ締めることも出来ました。
ガイドさんもとても気配りのきく方で、あせらず落ち着いてツアーに参加することができました。
ただ、夜にいろいろな所へ回るというということで、ある程度疲れてしまいます。
そのため、日中は各自ゆったり過ごしていただくことをお勧めします。
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