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ミッドタウンにあるヒルトン・ニューヨークに集合。
参加者全員がミニバンに乗り込むと、ガイドさんがハドソン・バレーのガイドブックを配付&折り込みの地図を指しながら「これからこういうルートで北へむかいます」と簡単に説明してくれた。うーん、なるほど。
ハドソン河沿いを北上します。
あいにくの雨模様が残念だけど、こればかりはどうしようもない。気を取り直して、いざ出発!
喧噪のマンハッタンを離れ、アメリカ東海岸が誇る「紅葉街道」をずんずん北上。パークウェイの両側は背の低い森が延々と続いていて、話には聞いていたけれど、マンハッタンからちょっと離れるだけで、こんなに自然が残っているんだ…と感心。
通年だと、ちょうどいまの時期が紅葉真っ盛りらしいのだけど、今年は夏の異常気象と先週の記録的な長雨で、紅葉が遅れているとか。
一部だけ紅葉。なんか不思議…
ご一緒したお客さんの中に、カナダのメープル街道の紅葉を鑑賞された方がいらしたのだけど、それを聞いたガイドさんが「いえ、もちろんメープル街道の紅葉はすばらしいですけども、この地方の紅葉もカナダに負けず劣らずなんです。ほんとにこのあたりなんか、すごいんですよ。ペルシャの緋絨毯を敷き詰めたような美しさで…」と、郷土自慢のジモティーとしては(?)かなり残念そうだった。
でも、真っ盛りとはいえないけども、進むにつれて徐々に紅葉度が増していく光景に見とれてしまった。霧雨を受けてゴールデンに輝く木々が美しい…
「紅葉ももちろんすばらしいですけれども、
春や夏も緑が美しいですよ。爽やかで」
そうでしょうねえ〜とうっとり相槌を打つと、すかさずガイドさんが「では、みなさん来年またお待ちしております!」。車内爆笑。でも、新緑の頃はほんとにきれいだろうなー。

約1時間半後、ハドソン側沿いにある鉄道王・バンダービルト邸にて、トイレ休憩。がっしりした門構えのエントランスをくぐると、のびのびと育つ森の中をうねうねと続く散歩道。
やがて現れる白亜のマンション。わが母校の体育館より大きいような気がするが、これでも休暇用なのだそうだ。年間の数ヶ月だけのために、この豪邸を…
バンダービルト邸の案内館。
敷地内マップや当時の写真の展示のほか、
トイレ、ギフトショップがありました。
木々がちょっとずつ色づいてきましたよー♪

豪邸で軽く目の保養をしたあと、2時間弱のドライブで、ノーマン・ロックウェルが晩年をすごしたというストックブリッジに到着。愛らしい建物が並ぶこじんまりとした街並みに、女性から「かわいい!」の声がもれる。
ミニバンで街をくるりと一周しつつ、ノーマン・ロックウェルが住んでいた家などを教えてもらったあと、約1時間の自由行動。
ストックブリッジのメイン・ストリート。
いかにもニュー・イングランドな一軒家。
昼食はどこにしようか〜と相談した結果、ちょっと奥まったところにあるレストランに決定。私はチリとキッシュを注文したのだけど…お・い・し・い! そして、うれしいことに量が日本サイズ。サラダのドレッシングも控えめでGOOD。友人はトマトとバジルのスープとオムレツを頼んだのだけど、ふたりとも満足そうだった。
「これ、おいしいよ」とつまみ食いさせてもらったトーストがこれまた美味で、ほのかに甘く、いくらでも食べられそう。お土産に持って帰りたかった。
ランチの忙しい時間だというのに、ウェートレスさんもたびたびテーブルを見にきてくれて、小さなレストランだからこそのアットホームな雰囲気がすごくよかった。ご馳走さまでした!
レストラン前にあったハロウィンの飾り付け。
食後は、街を散策。
メイン・ストリートは、のんびりまわっても10分くらいなので、お散歩には最適。
皇太子ご夫妻や小沢征爾さんも訪れたという
老舗ホテル「レッド・ライオン・イン」。
創業はなんと1773年…って、江戸時代?!
ホテルのリーフレットには、ノーマン・ロックウェルの絵が! ギフト・ショップでは、ホテルのオリジナル・グッズの販売も。
雰囲気のある図書館。落ち着けそう。
紅葉まであと一歩!
楽しそうなショップやギャラリーがずらーり。
残念ながら、カフェでお茶する時間は取れず。 あー、1時間では足りませんっ!
散策後は「ノーマン・ロックウェル・ミュージアム」へ!
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