セキュア・フライト・プログラム(Secure Flight Program)について

米国運輸保安局(TSA)は、セキュア・フライト・プログラム(Secure Flight Program)を導入しております。
セキュア・フライト・プログラムとは、米国離発着の民間航空機の保安強化を目的に導入され、TSAが各航空会社の搭乗者情報とTSAの警戒リストを事前に照合するものです。

各航空会社はご予約の際に、セキュア・フライトに必要な搭乗者情報(SFPD: Secure Flight Passenger Data)を収集し、予約記録に登録することをTSAより義務付けられており、
JTB USAでも、各航空会社の指導により、航空券をご購入のお客様には生年月日等のご提出をお願いしております。